お知らせ

長年、学校や塾向けの教材作りに携わってきておりますが、今回は市販の読解問題集の執筆を行いました。7月10日に発売された、文英堂の『中学入試 国語 ニガテ・ミス50の処方箋 国語』です。

普段は学校や塾で直接使われる教材や模試、入試問題の作成が中心ですが、この本は「国語が苦手なお子様を応援したい」という思いから生まれたものです。

「国語、なんだか苦手…」に寄り添う「文章の読み方がわからない…」
「何を答えればいいの？」
「また同じミスをしちゃった…」
そんなお子様の声を、授業やテストの現場でたくさん聞いてきました。この本は、そんな「つまずき」に寄り添い、国語を楽しく学べるきっかけになるものとなっています。

特にこんなお子さんにぴったりです。
★小学4年生以上で、中堅校～上位校を目指すお子様
★偏差値の波が大きく、安定しないお子様
★注意力が散漫で、ケアレスミスが多いお子様
★問題を急いで解こうとして、設問をじっくり読むのが苦手なお子様
★答えの確認作業を怠ってもったいない落とし方をするお子様

中学入試の国語に挑戦するお子様が、自信を持って一歩進むサポートになると思います。

この教材のコンセプトは、「大事なことだけ、わかりやすく」。
授業でよく聞かれる質問や、テストでよく見るミスを徹底的に分析し、50のよくあるミスとその対策を厳選しております。

国語が「難しい」から「ちょっと面白いかも」に変わる、そんな小さなきっかけになるかもしれません。