ことのは社について

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指導方針について

国語ができない子のほとんどが、語句の意味を正しく理解しておらず、また、知っている語句の数も十分ではありません。さらに、文や文章のつくりを理解していません。そのため、与えられた文章の構造が把握できず、文章を正確に理解することができません。このような状態では、どれほど文章を読んでも国語の力を伸ばすことはできません。

ことのは社の指導では、文の構造を理解することに重点を置きます。基本的な文を用いて主語・述語・修飾語の見分け方を教え、文の構造を理解できるようにします。口頭での確認も大切にし、問われていることを正しく理解して適切に答えることができているか、理解したことを自分の言葉で説明できるかも確認します。
この段階で、多くの生徒さんが読解に対する抵抗感をなくします。その後は、生徒さんひとりひとりの力と目的に応じて、文法力、漢字力、語彙力を充実させながら、読解力、作文力が身につくようにしていきます。

また、文の構造理解とともに選択問題・書き抜き問題の得点率向上を目指します。問われていること、着目すべき部分、解答の根拠などについて、口頭でまずしっかりと確認していきます。次に、記述問題の得点率向上を目指していきます。

ことのは社の強み

ことのは社の強み

『物事を論理的に考え、考えたことを
​​​​​​​論理的に伝える力』が身につく

ことのは社の指導では、思考力や記述力を伸ばすために、要点をまとめる練習を口頭で行ってもらいます。内容に即して適切な言葉を自分の中からひねり出して答えることで、文章を構造的に理解しながら、筆者の主張や明示されていない事柄を正確に推測していけるよう指導しています。

ことのは社の強み

『すべての勉強や知識習得時においても
役立つ力』が身につく

ことのは社では、すべての教科の土台となる読解力を養成します。ただ、教科によって重点的に読むポイントが異なるということを理解する必要があります。それぞれの教科特性を考慮して、生徒さんひとりひとりのつまずきポイントを判別し、正しく読解力を伸ばせるよう指導しています。

ことのは社の強み

『大人になってからも
​​​​​​​役立つ力』が身につく

ことのは社では中学受験で合格点を取ることはもちろん、その先の高校、社会でも役立つ様々な力が身につくよう指導しています。主に読解力が高まると、相手に情報をどのように伝えれば理解してもらえるかが分かるため、「説明力」や「説得力」が高まり、仕事の効率も上がることで周りから信頼してもらいやすくなります。円滑にコミュニケーションが取れるよう、対話を大切に指導しています。