対面授業再開にむけて

こんにちは。

大阪・神戸・京都の国語専門家庭教師住吉那巳枝です。

このまま感染が落ち着いていれば、6月から学校も再開になるので、対面授業もこのタイミングで開始する予定でいます。

オンライン授業に切り替えておよそ3か月。驚異的に偏差値が伸びた生徒も出てきています。去年も、偏差値が25以上上がった子はオンライン授業の生徒にいましたので、私自身はあまりオンラインのデメリットは感じていません。オンライン特有の距離感を不便に感じることはありますが…。また、低学年の場合は難しいとも思ます。しかし、中学受験をする生徒さんであれば、教える側の声かけやチェック次第で対面と遜色なく、いや、状況によっては対面以上の効果が見受けられることも多々あります。

ですので、対面授業を再開しても、感染リスク等ふくめてご検討いただき、オンライン授業も並行して進めていきます。特にこれから第2波・第3波が来た場合、また、平日の授業時間の増加や土曜日授業の実施が学校でなされた場合は指導開始時間のずれこみが想定されます。そうなると、移動時間の関係ですべての生徒さんの指導が厳しくなる可能性もありますので、柔軟に対応できるようにしていきたいと思っています。

そして、対面授業の再開に向けてフェイスシールドを購入しました。

携帯できて、安くて、装着がらくなものを探していたところ、敷島産業さんのマスクに装着できるフェイスシールドをテレビで見たので、こちらを購入することにしました。

マスクはこまめにまとめがいをしていたので、問題なし。消毒液も一斗缶で購入しているので、供給が増えるまでは持つかなと。